6月17日 月曜日
起床。即出て、アルバイト。17:00まで働いて帰宅し、即風呂。洗顔なくなったんだった。買いに行くのが面倒だから、有り合わせでどうにかする。この生活を続けていていいのか不安になった。夏期の授業の応募フォームに意を伝え、書いた。ZINEを１冊読み終えて、感想を記して、今日までの課題を行なった。明日のゼミ用だが、行く気が失せている。チームでの取り組みだが、一人で行って一人で提出した。声はかけなかった。期限を守って、ある程度のものが返ってくる保証がなかった。それならひとりでやっている方がいい。22:00。日記を書いて、ダラダラと横になっていたら時間が過ぎる。ネットプリントを書いて、今月は写真を多く載せたいからそれ用に入れ替える。レイアウトが楽しい。文字が詰まっているものではなくて、余裕を持たせたい。短歌を掲載したくなった。できないことなので、人を頼った。ありがとう。感謝の気持ち。眠るために横になる。アイドルのMVがYouTubeにアップロードされていたが、見れなかった。周りの熱に気劣りしているように感じる。俯瞰していて、実感がいつまでもなかった。最後という言葉が怖かった。自分が適切だと思えたら、再生してみようと思う。
6月18日 火曜日
せっかく目が覚めたが、火曜日だと自覚しただけでも憂鬱になる。柴田聡子をきく。高木正勝をきく。授業で指されたが気づかずにいた時間がきつかった。自業自得なことだった。『千と千尋の神隠し』の父と母が豚になるシーンを観て、解説を聞いて気持ち悪くなってトイレに駆け込んだ。意味わからない食べ物、汚い食べ方と床とに耐えられなかった。1限が終わって、空いている教室で作業をしていると豪雨になっていた。朝から降ってはいたが、こんなに降るのとは思っていなかった。最後の授業の教授は、きっとわたしのことが嫌い。アルバイト。新聞をとりに外出すると虹が成っていた。頭痛。今日は立ちながらの業務が少なくて助かった。23:00ぐらいに帰宅。とりあえず横になった。気圧でどうにかなってること今までにあったか。いろいろ食べて、いろいろした。帰宅してから寝るまでのやること、なぜこんなに多い。「blue eyes trip」を聴いて気分が上がったので、眠くなるまで掃除。24:00を過ぎてから掃除に本腰が入ることいままでもあった。２週間後にバイトを休むメールを送った。就寝。26:00ぐらい、きっと。
6月19日 水曜日
6:00 起床。7:00まで眠りたかったからそこまでアラームをかけてなかったが目覚めてしまった。コーヒーを飲んで、パンを食べた。アイスも食べた。別にアイスを朝から食べたっていい。電車で「bayfm 78 musi-curate TOWER RECORD zone」をきいた。でか美ちゃんの声を聞くことが久々だった。聴いていると寝て、そのまま降りるべきな駅を過ごした。もうとても帰りたい。このまま都心へ出たい。適当に歩いて帰りたい。乗り換えるために走った。大学へ行く。講演を聞き終えて、祝日さんの日記を読んだ。自身のカラーについて書いてあった。祝日さんの色に納得。わたしは何色。灰色はなんか違うかも。ピンクと言われたことがあり、その時はそうかもと成ったけど今は違う気もした。5限の授業中に課題をやっているとふわっと目眩。それから数度かあって、調べてみると原因がいくつかあってわからなかった。パソコンとスマホの見過ぎであろうし、水分不足でもあるかもしれない。ペットボトルを買いたいが本当にお金がない。大学が水飲み放題でよかった。ネットプリントの試作もやりたいし、買いたいものもあるがお金がない。来月だと思っていた本の印刷も今月に済みそうで、その支払いもしなければ。苦しいことではないのだけど、お金は必要。もっと稼ぎたい。でもそんな体力はないから、できる範囲でやりくりしていくしかない。明日は給料日１。メールを確認するとESの添削が届いていた。ほとんどA判定でうれしくなった。帰宅。最近の疲れは気持ちが良くない。だけど泣いてる日が少なくなった。散歩をしたくなって、考えていることを吐き出した。車の音で自分の声が聞こえなくなる時間が好き。結論、よかった。もう何を言ったか覚えていないけどそれでいい。帰宅。日記を書く。また今日も書いている。人に聞いてほしいから書いている。同時に記憶の整理。わたしはわたしとして変わっていく。始めたときにあったものはもうないかもしれないが、変わっていくのであっている気がした。ひとつ、人との対等な関係は守ってゆきたい。それだけは変わらずいこうよ。わたしは大切な人と、自分とをなるべく大事にありたいと思っている。
6月20日 木曜日
バスに乗れなかった。2限の授業は出席できなかった。歩くことになった。この炎天下の中で。大学の近くにシェアサイクリングがあるからそこまで自転車を使おうか。調べると満杯で返せそうにないから歩く。大学に着いたら、汗をかいていたからコンビニでアイスとでかい水を購入。飲んで涼んで。冷房が最高となる。授業で試験が返され、うん。となる結果だった。
生きていくと想定していることと、思いがけないことが起こる。今日起こったことは、思いがけないことのひとつだった。帰宅しているときに起こって、今日起きたことが吹っ飛んだ。こんなことが起こることは知識としてはわかっていたけども、経験することはないと思っていた。抽象的。
明日は休講があるぞ〜。となり、浮足気味で帰宅した。いつまでもやりっぱなしになっていたことを済ませてスッキリ。Xをだらだらと見ていると楽しそうな人が多くて、自身の気持ちと重ねって金曜日の気分。そしたら明日はバイトになるから嫌だな〜
6月21日 金曜日
が降っている。起き上がり、立ち上がった。2限がないことを思い出しまた横になった。腹が減ったから立つ。9:00ぐらいまで横になっていた。もっと食べたいし、もっと眠りたい。空腹で寝不足。欲望に満ちている。梅雨は長袖を見ることができること以外、何も嬉しいことがない。ファミマに行ってチケットを発券しなきゃと思っているのに、そのまま電車に乗っていることが怖い。「また会おうね。」「また来てね。」授業の中で聞いた言葉。映像の中ではこのままだといなくなってしまいそうだったからと言っていた。「また」と付いているだけで安心できる気がする。きっとこの人はわたしのことを想っている。お世辞でもいいから乗っかってもいいかもしれない。そう思う。
帰り。ダウ90000900000000の#143を見た。百依子さんがやさしい。というかみんな優しい。園田さんの気持ちに出会ったことがないけど、わかる気がした。発散のために出すこと必要になるよ。家には祝日さんのZINEが届いていた。開けるときに髪を破ってしまった。文字まで行っていなくてよかった。 よくない。 祝日ブレンドのコーヒーと、お手紙も添えられている。お手紙、大好き。手書きの語はやっぱりうれしい。テキストの手軽さもいいけれど、温かいとより感じることができた。何より人柄だろう。夏至。これから夜が長くなる。
6月22日 土曜日
お昼の休憩に入る直前に「帰り道は遠回りしたくなる」が流れて、Spotifyで検索した。汗ふきシートで身体を拭いて、40分くらい眠った。オモコロで今週の振り返りを読んで、「ハレ晴レユカイ」を聴いた。聴いたのははじめてだった。アニソン。アルバイトが早上がりになって、帰宅。明るい時間のうちにシャワー。風で揺れるカーテン。扇風機の前で身体を冷やす。服と本を断捨離。本棚という名のパイン材の上が限界を迎えた。本は何度か読んで、また読みたいならば置いておけばいいし、そうでなければ手放しても問題ないと思う。手に入れるまでが大変で思い入れがあったように感じていた本もあって、それは手放すことにした。服もそこまで要らなかった。同時に夏服は欲しい気持ち。厳選していいものを手にしたいものを残していく。夕飯。うまい。お昼を食べていなかった。食事大事だから取っていたいけれど、体調がよくないと自分では用意できない。なんでもかんでもできるようになりたい。そうすると人と関わらなくなるようになる気がしたから、やっぱやめ。
