10月28日 月曜日
この寝不足の日々から脱出したい。部屋を整えている続きをしたけど綺麗になった気はしない。枕にあったカバーを洗濯した。眠たい。横になるけど雨の音がうるさくてそのまま。朝ごはんは食べなかった。でもお腹は空くから後からヨーグルトとフルーツを食べた。大学へ行った。面談をしたけど一瞬だった。オンラインの場合には理由が必要で、理由はなかったから対面ですることになったけど15分のために大学へ行くことは効率的でない。効率厨ではない。ガストで作業をした。いつ行っても空いているガストが定期圏内にあってうれしい。席に時間がないことが何より嬉しい。それに比較的うるさくないことも。ドリンクバーがある場所は幸福である。水をガブガブ飲みたい。スープも、コーヒーも、オレンジ色のやさいジュースも飲みたい。ZINEも読んだ。100円均一で高校時代の先輩を見た。部屋の片付けも終わり、すっきり。長い延長コードとベッド下の収納を廃止した。床やら窓際やらに置いてあったものがなくなった。クローゼットの整理を同時に行ったので、久しく見ていなかったtipToe.のグッズを発見。全てがよかった。いつか誰かに見せたい。ただ自慢になってしまうけど、こんなアイドルがいたことの証明をさせてほしい。また、があればと思わない。記憶の中で再生ができることはしあわせであった。
10月29日 火曜日
起床。1限を受けた。2限が休講だったことを思い出す。ゼミへ行く。ゼミ長にされそうになった。無理。ならなかった。副代表になった。前期に決めたはずなのに、その人が来なくなってしまったから決め直しになる。責任を持ってほしい。tukifuneさんを見てユニクロのマフラーを買おうかと迷う。赤のものがほしい。無印は少し小豆色っぽい。今年は差し色の気分。
アルバイトの日。今日は人が少ない。明日から休みになるからだろうか。早めに人がいなくなると事務の人と話しているだけになる。やることが済み、読書をしていたら時間になって帰路についた。バスで眠りそうになる。帰宅した。ねむい。だが腹へりが限界となり、コンビニで買ったお弁当とスープと、ヨーグルトを食べた。入浴ってめんどくさい。入ったら気持ちいいのに。シャワーだけで済ませて、早くに眠った。それでも25:00をゆうに越していた。
10月30日 水曜日
起こされた。まだ8:00だから眠っていたかったのに。起こさないでくださいと伝えているはず。エリンギとシャウエッセンをバター醤油の味をつけたものとヨーグルトを食べた。シャワーを浴びて準備をする。ジャケットも持って出たけどあつい。汗がだらだら噴き出る。お昼ごろからいとこと会った。古着を見て、ファミレスへ行った。クーポンを使って、ドリンクバーが¥100になっていた。下の階にあるロイヤルホストへ行きたい。でもだらだらといるのであればガストでいい。サンシャイン水族館で性いっぱい展をみた。行列。チケット列も入場列も混んでいるのを見ることは初めてだった。入場すると袋とじのパンフレットと、入り口はラブホテルを模したよう。展示が面白いのと、楽しい。箱の中身はなんだろな?的なものがあった。海月空間のライトアップがショッキングピンク一色になっていた。ゆらめきが重なるのは綺麗であることと知っていたけど、同時に別なものを感じた。色味の印象操作がある。重くらげは重なって自分たちで絡まって命を経ってしまうこともあるけれど、それは人間でもありそうとも思った。ないことでもあった。青よりも落ちつくのは暖色寄りで人間に近いものであるからだろうか。風が強くなっていた。
忍冬さんと会った。夜の喫茶店は久々であった。たくさん喋った。楽しかった。ありがとう。と思うことをたくさん言ってもらった。「大人になることはいいことですよ。」と最後にひとこと言ってくれた。そうであると思っていたけど、いざ言ってもらえると自信となる。忘れたくない言葉だった。
会話を苦手と自認しているけど人と話したい気持ちはある。人と会い、話をしたりすることにプラスな考えを持てている。保てている。今は人と会うことはいいことだなと思っている季節です。それは孤独に対してある程度充実感を得ているからだと思う。孤独になると不安と寂しさを感じる日はある。でもひとりになることに抵抗がない。それは同時に存在してしまっていいのだと思う。1つになれない。その道を選んでいる。人と会い刺激をもらってより相手を好きになったりしていくことが定期的に必要になっている気がする。この思考は継続をしたい。時間が経過するのが早かった。いい時間だった。電車に揺られ、反省もした。右往左往しながら話の着地点を決定しないままで言葉にしてしまうことを今日もしている。短所でなく、個性であるとしたい。そう片隅の方で思っている。
歩く。日が変わったばかりの暗くなった道を歩く。コンビニの明かりが目立っているが、そこまではいかないで道を曲がった。星が綺麗だった。
10月31日 木曜日
帰宅してからすぐに眠りにつけたことはよかった。しかもアラームをかけていた。5:30になってなりはじめて、6:00になって動いた。セブンでタルタルフィッシュバーガーを買った。職場についてから朝ごはんになった。
アルバイトの日。昨日が忙しかったみたいでその反動を受けている、らしい。いつまでも終わりが見えない量の職務をこなしているような日だった。数が指定されていないことはつらかった。お昼休憩を終えてからも「31日終わらないよー!!」となり、ハロウィンにすがる子どものようだった。まただいぶずれ込んで休憩となった。もうめちゃくちゃのまま退勤の時間になった。1時間残業。あした、出勤したくない。声に出してみた。そんなこと言うんですね。と返された。自分の気持ちを今まで発していなかったと振り返された。
暗い中運転するの好き。本当は助手席に座りたいから運転してほしい。ブックオフで本を探した。『神秘主義』はどこにもない。帰宅。夕飯は担々麺にした。辛い。改良の余地があった。唇が荒れている気がする。湯船に入りたい。忙しくないと思っていたかもやることが初めてのことばかりでだいぶ疲れていたかも。誰も慣れていない状況で動かないいけなくなると、自分で考えていかなきゃであっているかも確認ができなくて。そろそろ作業に本腰を入れたい。自分の時間があるはずなのに、ないふりをしている自覚がある。また少しずつ嫌いになっていく。0:00ごろになって就寝したい。
11月1日 金曜日
結局バイトに行かなかった日になった。でも朝の時間に起きて、ごはんを食べて日記を書いていたりした。それでも勝手に腹はへる。冷凍のうどんにラップをかけてレンジでチンをした。明太子とめんつゆ、少しのバターを乗っけて食べた。うまい。いつでも冷凍うどんを開発してくれた人には感謝である。明太子も。面倒なことを省いて、こんな気分になれるものを手にできる時に生まれてよかった。『DEATH NOTE』をみた。満島ひかりが出演していたの知らなかった。午後は祖母の家へ行ったり、本を読んだりコンビニで発送をしたりした。前に注文を受けたものがキャンセル扱いになっていたことがわかった。セットのものだったから梱包のし直しだったり、メッセージを書いたりしたから少し悲しかった。どうしようもできないことを悩んでも仕方ないことだった。帰宅。入浴後、鏡の前にたつと顎の肉に目がいく。増えている気がする。それでもアイスは食べる。欲望に正直。
11月2日 土曜日
大学の用を済ませた。雨が本降りになっている。さっきまでそんなことなかったのに。東京蚤の市へ。リストバンドつけるの苦手だなとわかる。12:00あたりに着いたからキッチンカーの列が伸びている。どれもいいな。焼き菓子のお店が並んでいるのを見るとひとつくらい缶に詰めているクッキーが欲しくなる。古本を扱うブースにてつちやりささんのフリーペーパーが置いてあり手に入れた。するとレジ奥から出てきてくださった。「まじめか、ほっこりとしたのか、笑えるのどれがいいですか?」と選択肢をもらえるの楽しい。すでに手に取っていた真面目編と、選んだ笑える編をもらった。最後によく立っている店舗を教えてくれたのに、わかったふりをしてしまった。もう覚えていなかった。また本降りとなった。雨ざらしとなったガラスの食器の中からパフェグラスを購入。今まで見てきた中でもっとも安くて、何より形が良い。装飾が多くなくて、曲線美である。寒色気味であった方は目の前でなくなった。真っ赤なでかめトートバックを買った。2時間ぐらい練り歩いた。カメラの充電が足りなくなるのは誤算だった。もっといたかった。でも雨でぬかるみが増してそれでどっと疲れた。ビックカメラにあるサイゼリヤで休む。仕切られていない個室のような席だった。狭くて居心地がいい。初めて1000円いった。無印でスリッパを買って帰宅。何か映画でも見ようかなとか思っていた。
少しずつ私は変わっている気がした。今週はとてもたのしかった。楽しそうと送れているように思うことができたことによかったと思う。ひとつとして同じ日を送っていない。総合的により、各所でそんなポイントがある感じ。日を日々としても、まとめてはならないよなあ。楽しいことを堂々と楽しいとしていいんだ。
そんな1週間でした。